寸法(カップ):径約9.3cm×高約5.0cm
寸法(ソーサー):径約13.5cm
寸法(スプーン):長約14cm
木地:栃
塗質: ツヤのある漆塗
塗色(全体): 本朱(明るい朱色)
塗色(カップとスプーンの内側): 本朱の上に消金地(けしきんじ)
蒔絵師:佐藤直樹
日本製
外装:化粧箱入れ包装した形でお届けいたします。
※「金地(消金地)」は、会津塗の得意とする技法で、消紛(けしふん)という極細かい金粉を塗りの表面に蒔き詰めたものです。
金箔張りに比べて柔らかい仕上りになります。
エキゾチックな雰囲気の蒔絵の紅茶碗です。
華やかな金地と桜の蒔絵でカップボードの主役になります。
漆の発色と蒔絵には、一点づつ微妙な差がございますが、
そこが手工芸品の魅力とご理解下さい。